胡麻団子です

あけましておめでとうございます。

レッスンメニューの写真が古いままだったので撮り直しました。

「胡麻団子」と言っても実は色々あって、中華街であちこち食べ歩きしますが、気に入ったものがなかなかありません。

以前は、大きく膨らんで外はパリッとしていた気がします。

皮がしっかり膨らんでいるので、中のあんこが少ないようの見えるのです。

でも子供の頃の私は「中国人はケチだなぁ~」っと思っていました。

あれは揚げ方の「技術」だったんですねぇ。

もっと大きくなると直径30cm位の「大麻玉」になります。

しかし、今は皮が少し柔らかくて和菓子のお団子っぽい感じ…っとでも言うか??

何と言うか……。
(しかし、それはそれで美味しい)

 

胡麻団子:点心ちゅん

よく膨らみあんこが少ないように見えています。

そこで、自分の記憶だけを頼りに「胡麻団子」を作り直す事にしました。

あんこは2種類

黒胡麻餡とピーナッツです。

どちらも自家製です。

なので、レッスンではあんこの作り方もご案内致します。

胡麻団子:点心ちゅん

そして、この皮をパリッと揚げるにはチョットコツが必要です。

レッスンでは、一味違った香ばしい点心ちゅんの「胡麻団子」を体験して下さい。

揚げたての「胡麻団子」は格別の美味しさですよ 💗

ちなみに、夫は

「黒胡麻餡はもう少し甘くてもいいな!」

「黒胡麻の割合がもう少し多い方が香ばしいな!」

っと言いながら3個食べました。

ハイ!

そうさせて頂きます。