38:食育アドバイザー
東洋医学は重要です。
しかし、多くの選択肢がある中、1つの事にこだわるのは危険だと思い始めました。
本来なら「栄養学」など勉強すればいいのでしょうが、それは負担が多すぎます。
そこで、もっと身近な「食育」を学ぶ事としました。
通学はできませんから通信教育です。
勉強して、始めて日本人の知恵や、薬膳で学んだ事柄の裏付けや、「食品添加物とその表示」「農薬・防腐剤」「食品バランス」…….etc
たくさんの事を学び、その度驚いたり、反省したりでした。
そして、知らない「恐ろしさ」と「ある意味幸せ」を感じます。
その後、2018/11、「上級食育アドバイザー」の資格を取りました。
この講座を受講するまでは
「本当に私は何をやっているんだろう」
「いったい何がしたいんだろう」と自分で分からなくなっていました。
どんどん深みにはまって、沼から抜け出せない感さえありました。
しかし、最終的に「身体にやさしい点心」を選択する、キッカケのひとつになりました。