23:相変わらず見つからない 

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肉まん、餃子、シュマイなどの教室を探していますが、
思うような教室が見つかりません。

しかし、なんで私は「点心」という言葉が思いつかなかったのか?

と言うより「点心」では本格的すぎる感じがしたのかもしれません。

 

会社が山下町にあり、昼食はもちろん、宴会も中華街になりがちで……。

更に、お嫁に行った先が山下町だったため、ここに普通の暮らしがありました。

 


親の具合が悪い時は、子供が鍋を持ってお店にお粥を買いに行きます。

夕食は出前が多くて、妊娠中は半年間ほど毎日「椎茸ソバ」を食べていました。

中華料理は外食するのが普通で、自宅で作るものではなかったのです。

そのせいか、中華街だから特に「美味しい」とは感じていませんでした。

その後山下町を離れて、初めて美味しかったのが分かるんです。


しかし、皮から作るのに一回でできるとは思えません。

料理教室のように、次々と違う種類を作るのではなく、同じ物をだんだんパージョンアップしていく教室はないか? と検索していました。

 

 

その上、点心は習いたいけど中華料理までは習う気がなかったんですね、きっと。

今なら「点心教室」としてありますが、その当時は料理教室が「おかず」として、あるいは「おやつ」として教えていた所が多かったのかもしれません。

何度調べても見つからす、少し諦め始めていました。

 

しかし、良く考えてみれば、お店が大事な「レシピ」を、易々と教える訳がありませんね。

 

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みんな「●●店の○〇が美味しい」…..と言って、そのお店に何度も行くのです。

美味しいレシピと、素晴らしい技術を身に付けたコックさんだから、世界中の高級料理店で、高収入で働けるし、大切にされているのでしょう。

「自分の価値」を決めるんです、絶対教えないですね!  私だったら。

 

しかし、点心を習うまではそんな事も考え付きまませんでした。

 

 

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